運輸安全マネジメント
株式会社 神洲観光
URL:https://shinsu-kanko.localinfo.jp/
E-Mail:miharu.k@shinsutravel.com
▼本社
〒170-0013
東京都豊島区東池袋1-17-3-206
TEL 03-5960-4520 FAX 03-5960-4043
▼本社東京営業所
〒123-0862
東京都足立区皿沼1-22-7
TEL 03-5647-0258 FAX 03-5647-0259
▼成田営業所
〒287-0236
千葉県成田市津富浦1006-85
TEL 0476-37-5252 FAX 0476-37-6009
▼大阪営業所
〒598-0062
大阪府泉佐野市下瓦屋157-8パレスミワ101
TEL 0724-79-8707 FAX 0724-79-8708
■代表取締役 勝目美春
■設立年月日 平成19年1月26日
■許可年度 平成21年1月7日
■資本金 300万円
■社員数
〇代表・取締役
2名
〇営業・運行・事務
3名
〇運転者・バスガイド
10名
■保有車両台数
大型バス:8台 中型バス:2台 マイクロバス:3台 ハイエースコミューター:2台
■業務内容
営業許可:関自旅-第1026号 一般貸切旅客自動車運送事業
2024年度
株式会社神洲観光運輸安全マネジメントに
基づく情報公開
1.輸送の安全に関する基本的な方針
1.経営トップが主導的な役割を果たしながら「輸送の安全はわが社の根幹」であることを全従業員に対して
認識させると共に徹底します。
2.法令などの遵守と輸送の安全確保は最重要であるという意識付けを全従業員に対して
経営トップが日々教養し徹底させます。
3.「安全はもろいものであり、手を抜けばすぐに崩れてしまう」ことを経営トップが強く認識し、
「安全対策の強化」に手動的な役割を果たし努めます。
2.社内への周知方法
基本的な方針を全従業員に対して周知徹底させるため、
社内に提示するとともに、点呼時に必ず唱和させ習慣づけます
3.安全方針に基づく目標
【2024年度の安全目標】
1.人身事故をゼロに
2.一般道・高速道とも法定速度厳守
3.飲酒運転は厳禁
4.始業前点検・終業時点検の徹底
5.心臓・呼吸器疾患の早期発見と早期治療
4.目標達成のための具体的計画
•社内における年間教養計画に基づく定期的な安全教育
•点呼時のアルコールチェックによる飲酒運転撲滅
•運転時間よび休憩時間の厳守(過労運転の撲滅)
・無事故表彰制度(個人)、1カ月毎
5.わが社における安全に関する情報交換方法
経営トップは年間教養計画並びに事故事例に基づき、
全従業員と安全に関する意見交換会を定期的に開催し安全意識の向上に努めます。
6.わが社の安全に関する反省事項および改善方法
経営トップは「安全方針・目標・計画」の取り組み状況を定期的にチェックし、
安全対策上の問題点を把握すると共に、改善方法を運行管理者等と検討した後に、後日社内に提示します。
7.わが社の安全に関する目標達成状況
2023年度 人身交通事故:0件 物件交通事故:0件 目標達成
※2023年度は、自動車事故報告規則第二条に規定する重大事故の発生はありませんでした
2024年度目標 人身交通事故:0件 物件交通事故:0件 継続中
8.安全に関する計画
● 乗務員指導教育
毎月、自社独自のマニュアルや国土交通省告示「旅客自動車運送事業者が事業用自動車の運転者に対して行う指導及び監督指針」に明記されている教育や訓練の計画を立て実施し記録しています。
● 安全目標達成のための運転手の安全教育
車内事故防止キャンペーン、春、秋の全国交通安全運動、ヒャリハット情報報告会、外部機関主催の講習会への参加、運転者の適性に応じた個人指導、交通安全講習会(危険予知トレーニング等の参加体験型、運行前点検指導等)を実施しています。
● 事故防止対策会議
経営管理部門と現場の運転手などの社員と直接話す機会を設け、安全運輸マネジメントについての会議をしています。
9. 運輸安全マネージメントにおける輸送の安全に関する目標の設定、安全に関する計画の作成を実行する。
●経営管理部門従事者、安全統括責任者、統括運行管理者等は外部機関主催の「輸送に関する研修会・講習会」に随時参加しています。
●輸送の安全に関する内部監査・チェックを実施しています。年1回の内部監査の計画及びスケジュールを作成し、それに伴い監査員の選任、教育訓練を行います。監査内容及び手順につきましては国土交通省告示により決定致します。内部監査を行った結果は経営者に速やかに報告し改善措置を行います。
●事故、災害等に関する報告連絡体制の構築及び訓教育訓練。運行管理規定に基づく事故対応マニュアルを定め重大事故及び重大事故以外の事態発生時における対処を速やかに行います。またその事故、災害の実務の部分につきましても救急救命講習等積極的に参加し理解を深めています。
10.輸送の安全に関する投資実績
●安全に関する投資
睡眠時無呼吸症候群検査
デジタルタコグラフの導入(新車導入時)
ドライブレコーダーの導入(最新機種)
衝突被害軽減ブレーキの導入(新車導入時)
適性診断(対象:初任運転者(3年毎)、高齢(65歳以上)運転者、事故惹起者及び前者以外の入社年毎)の受診
新人教育に関わる費用
乗務員指導に関わる費用
11.輸送の安全に関わる内部監査の結果並びにそれに基づき講じた措置
●営業所に関する業務点検・内部監査の実施(2021年12月・1月・2月)
運行管理業務が適切に行われているか業務点検を実施、運輸安全に対する取り組み状況について業務監査を実施し、運行管理業務が適切に行われているか点検を行い、不備事項を指摘し、改善状態を再確認しました。
安全統括管理者
三輪登志行
安全情報報告について以下